結論
- 楽天モバイル(MNO)は「無料サポータープログラム 100GB 無料プラン」1次募集で当選 2019/10/03応募、2019/10/11当選メール、2019/10/12申込、2019/10/16発送通知。「AQUOS sense3 lite ブラック + SIMカード」が到着。無料サポータープログラム終了となり、2020/06/01からRakuten UN-LIMIT(1年間無料)を使っていました。iPhoneなので"Rakuten Linkアプリ"で利用できないので通話は使わずパケットだけ利用していました。
- 念願のiOS版が2020/07/08に登場!iPhone SE 第2世代(iPhone SE2)は対応していないと公式ページで案内されているが問題なく使えた。チャット問い合わせをしてみると「検証中であり当該表記になっている。利用できるのであれば通話料無料。」と案内された。
- 継続利用期間 16年2ヶ月であるドコモを2020/10末に解約することとした。MNPは利用せず、楽天モバイルで割り当てられた番号を使う。MNPを使わない理由は名簿に載ってしまったようで不動産投資の営業電話がウザいから。
- 月々サポート適用期間 2019年7月1日~2021年6月30日であり「837円割引×8ヶ月=6,696円の損失」となるが、2年更新で「カケホーダイライトプラン(ケータイ):ずっとドコモ割コース」を使っているので契約解除料9,500円(税別)が発生し、このタイミングを逃すと2年後の2022/10末解約となる。「更新ありがとうポイント3,000P」を貰う予定だったが、ドコモ卒業!!
- 「無料サポータープログラム 100GB 無料プラン」を使っていた時はエリアが糞すぎたが、2020/07時点では私の生活圏内では、ほぼほぼ問題ない状態となった。プラチナバンドが割り当てられていないのでドコモと比べると糞回線であることは間違いないが、期待はせず楽天経済圏を享受する。
- TODO①:リクルートカードプラス(JCB)・リクルートカード(VISA)の利用で貯めたPontaポイントをdポイントに交換して、dポイントを充当してドコモ利用金を支払っていた。10月分までは充当済みなので、dポイント残高3,763Pを使い切る必要がある。
- TODO②:各種サービスに登録している電話番号を変更手続きする必要がある。漏れが発生して損害が発生しないように注意
月額料金
今回の解約により以下のように変更となりました。普段持ち歩く端末として「iPhone SE 第2世代(SIMフリー)」(パケット用)、家に置いておく端末「AQUOS ケータイ SH-01J」(通話用)の2端末を利用していたが、「iPhone SE 第2世代(SIMフリー)」だけとなる。「AQUOS ケータイ SH-01J」は売却予定。
▼変更前:
<楽天モバイル(MNO)>
●Rakuten UN-LIMIT 0円 ※2021/05まで
<ドコモ>
●カケホーダイライトプラン(ケータイ)1,200円
●ユニバーサルサービス料 2円
●eビリング割引料 -20円
●月々サポート -837円 ※2021/06まで
▼変更後:
<楽天モバイル(MNO)>
●Rakuten UN-LIMIT 0円 ※2021/05まで
2021/06以降は2,980円(税別)を支払うことになるので、ここ数年2台持ちで「通話1,200円+パケット900円=2,100(税別)」で使っていたのと比べると【900円程値上げ】となる。5分/回の話し放題から無制限の話し放題となるので良しとしよう。2021/06には楽天モバイルより安いMVNOが提供されていることを願う。cf. ドコモ回線レンタル料下げ裁定
圏外でもWiFiあれば着信可能
フライトモードを使って検証しました!番号通知して発信しているのに非通知と表示されるのは微妙だけど画期的ですね。