結論
- ジモティーを初めて使って粗大ごみをタダで処理できた。粗大ごみ受付センター(中野区)によれば2,400円の処理券が必要とされたのが無料になり最高でした!何のトラブルもなく手渡しで粗大ごみを引き取ってもらいました。
- 今後は粗大ごみの処分する場合は「ジモティー0円出品」して駄目なら「公共サービス」を利用するとします。決して民間企業が運営する粗大ごみ回収サービスは利用しません。糞高いので。
- 職場の近くに引越を予定していましたが、最終的に断念し現在の物件の契約を更新することにしました。大きなスチールラックを処分でき2年ぶりにレイアウト変更した結果、住みやすくなりました。なぜ最初からこのレイアウトとしなかったのかポンコツだ。
人生初のジモティー
- スチールラック 幅91.5×奥46×高178.5 ワイヤーシェルフ5段90W EL25-18905<4,980円 2011/03/01購入>
- ほし竿 ハンガー掛け付 2.2m~3m HSE-300T<1,680円 2017/05/03購入>
この2つを処分したいとなり、粗大ごみ受付センター(中野区)で回収予約をしたところ以下のように2,400円の処理券が必要となりました。それも混み合っているようで予約できた回収日は1ヶ月以上先。
- 物干し竿 @400円(A券 2枚)×1点 計400円
- スチール棚(高さ+幅=270超360以下)@2000円(A券 1枚、B券 6枚)×1点 計2000円
ジモティーに0円出品しました。それぞれ当日中に問い合わせがありました。スチールラックは需要があるようで、7件も問い合わせがありました。最短で受け取って頂ける方を選び、当日中に手渡しで引き取ってもらいました。
お礼として缶ビール2缶を貰ってしまいました。本来は私が渡すべきだったのではと感じてしまいました。ありがたく頂戴いたしましたw
粗大ごみ回収の民間業者はNG
三軒茶屋 Wing246に住んでいたときに「不用品を無料引き取ります」と軽トラックが走っていたので声とかけた。ちょうど新しい洗濯機が到着するタイミングだったので、無料で洗濯機を引き取ってもらえたらリサイクル料が発生しないのでは思ったからだ。
洗濯機を見てもらい「無料で引き取れるのか?」と聞いたら「5,000円になる。」と言われた。「だったらリサイクル料の方が安いので結構です。」と伝えると、値下げされたがリサイクル料よりは高かったので断った。だが帰らない。「車を止めて、わざわざここまで来たのだから、帰れない。」などと言われ、何度も明確に断ったが、それでも帰らないので。
これは不退去罪だ!と判断して、その場で110番した。オペレータに事情を伝えたところ「刃物を持っているか?」と聞かれたので、「刃物は持っていないと思います。」と答えたタイミングで、業者は「もういいです。」と言って立ち去っていった。110番のオペレータには解決した旨と感謝を伝え電話を切った。
こんな糞みたいなやり取りが発生したので民間業者は二度と使わないと決意した。頻繁に不用品回収のチラシがポスティングされているが、どう考えても住民税を払っているのだから行政サービスを利用すべきであるだろう。
今回学んだことは、行政サービスの前にジモティー0円出品を試すのがベストプラクティスだということだ。
引越を断念
中野に引っ越して、まもなく2年。賃貸契約の更新タイミングなので、職場の近くに引越しをしようと内見をして仲介業者で申込をした。
私が大嫌いな保証会社が必須の物件。仲介業者に「2年分の家賃を契約時に前払いで払うから保証会社をつけないことは可能か?」と聞いたが、「できません。」という回答だった。理由は家賃滞納だけでなく"夜逃げ"や"自殺"に対しても保証会社が保証するからだという。
なぜ、大家の保険料を借り手が負担するのか?と思うが、都内では90%以上が保証会社必須だと仲介業者に教えてもらった。
保証会社を使うしかないと断念し申込。入居審査(保証会社→管理会社→大家)OKとなった。あとは、新物件の契約締結し旧物件の解約通知をするとなった。
契約とは双方の相反する意思表示の合致であり、最大限譲歩したが、あまりにも社会通念が通じない管理会社・大家だったので契約締結に至らなかった。現物件の更新をすると最終的に判断した。
- 保証会社の利用 → 断念
- 敷引1ヶ月 → 敷金が返ってこないことを断念
- 解約通知2ヶ月前 → 一般的には1ヶ月前だが断念
- 入居日=家賃発生日 → 断念せずキャンセル
入居日が思う通りに行かなかったことで金銭的には3-4万円の出費となる。3-4万円支払うことは全く問題ないが、トラブルが多いので直近2~3年もの間、仲介業者が取引停止するという社会通念が通じない管理会社だったので諦めた。