ぼやき

menu(メニュー)デリバリー対象地域に中野がなった!早速頼んでみたが、Uber Eatsが圧勝だった。

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結論

  • ポスティングされていたチラシの中に「デリバリー&テイクアウトアプリ menu(メニュー)」があり、"お住まいの地区もデリバリー対象になりました!初回限定 最大1,000円クーポンプレゼント"という葉書サイズのものがあった。
  • 早速会員登録して注文してみた。Uber Eatsと比べると「①メジャーな店舗がない(マクドナルドやケンタッキーが存在しない)②配達料無料の店舗がない③店や配達員へのチップが任意で求められる(チップ文化がない日本で、チップを促す必要性がどこにあるのだろうか?)④キャンペーン内容が商品代金の90%OFF(最大1,000円)で商品代金の10%+配達料が請求される⑤配達中の方のドライバー位置がリアルタイムで更新されない」という5点でUber Eatsが圧勝だった。
  • ダンダダン酒場 中野店「パリパリ油淋鶏 980円」をオーダーした。会計としては【397円(商品代金の10%:97円+配達料:300円)】だった。Visa LINE Payカードでチャージしたプリペードカードの6gram残高で支払った
  • 商品到着時にドライバーが「Uber Eatsのバック」を持っていた。「menu(メニュー)のバック」はないのだろうか?ドライバーはUber Eatsとmenu(メニュー)両方に登録して待機している状態なのだろうか?
  • 出前館の割箸付きのパリパリ油淋鶏は"パリパリ"ではなく"シナシナ"だったけど完食しました。

パリパリ油淋鶏 980円

食べログ(肉汁餃子製作所ダンダダン酒場 中野店)によれば、パリパリ油淋鶏を店内で食べる場合は【690円】で、menu(メニュー)で配達する場合は【980円】となっていた。menu(メニュー)へ店舗が手数料を支払わなければならないので上乗せしているのだろう。ん?「2022年3月まで初期設定費、サービス利用料、カード手数料がすべて無料」ってmenu(メニュー)公式サイトに書いてあるので単にぼったくっているだけか。キャンペーン適用で支払額は【397円(商品代金の10%:97円+配達料:300円)】。正直、微妙だった。二度と頼むことはないだろう。鳥貴族(トリキ)の方が美味し安い。


6gram残高で支払

Visa LINE Payカードで2020/06/13と2020/06/17に1,000円ずつチャージし残高が2,000円あった+menu(メニュー)からのカード情報漏洩を懸念して【ミクシィのプリペードカード6gram】で支払をした。menu(メニュー)へのカード登録時にオーソリで2円請求されたが即時返金された。なお6gramへのチャージはVisa LINE Payカードの3%還元対象となっていて、2020/06/16と2020/06/20にLINEポイント30Pずつ付与されている。


キャンペーン改悪

「2020/07/01からクーポン使用時に最低購入金額を導入する」というお知らせがあった。現時点でもキャンペーンの魅力はUber Eatsより劣るのに、改悪させる。何を狙っているのだろうか?利用ユーザーが減るだけではないだろうか?立ち上げのフェーズで、じゃぶじゃぶ金を突っ込んでユーザー集めるのが通例ではないだろうか?


テイクアウト キャンペーン

インストール特典クーポンとして【デリバリー】だけではなく【テイクアウト】のクーポンも付与されていた。デリバリーは「90%割引(最大1,000円まで)」だったのに対して、テイクアウトは「90%割引(最大100円まで)」とお得感が全く無い、使えないクーポンだった。デリバリーは1枚だったのに、テイクアウトは10枚も付与されている!使えないの貰っても....

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