結論
- 初めての利用は2014/5！夕食に誘われ京橋駅から歩いて向かったのが「いきなりステーキ 銀座4丁目店」。当時は店内に椅子はなく立食だった。行列ができていた。
- その後108円支払って肉マイレージカードを作り、肉マイレージ会員となり"プラチナカード"になるまで「三軒茶屋店」「六本木店」に通っていました。
- "プラチナカード"になった後は行かなくなった。年1回の誕生日特典だけで利用していた。誕生日特典とは【お好きなステーキを300g】（肉マイレージカードを作った時点では400gだったので改悪されている）。
- 私がなぜ行かなくなったのか？「①値上げ②当初コンセプトとの乖離③達成感」3つの要因があったのではないだろうか。
- ①値上げ：リブロースステーキ5円/gを知っている私からすると、6.9円/gは割高感がある（5.0円/g→5.5円/g→6.0円/g→7.0円/g→6.9円/gと推移）、企業努力が足らないのではないか？
- ②当初コンセプトとの乖離：「ペッパーランチの原価率30～35％と比べていきなりステーキ原価率は57％で立食とすることで回転率を挙げて実現した（「俺のフレンチ、イタリアン」のパクリ、「俺の」は原価率は65％）。」とされていた。客が減ったのか椅子が用意され回転率モデルが崩壊した。
- ③達成感：当時の最高ランクであるプラチナに達成した。その後ダイヤモンドが登場したが目指すことはなかった。値上げ＋飽きが原因だろうか？
- いきなりステーキよ！頼む、どうにか耐えてくれ、潰れるな。頑張ってプラチナになったのだから、誕生日特典だけを享受し続けるゼ！！
新商品『ステーキ重』 880円（税別）
2020/05/31に『やわらか牛たん重』 1,180円（税別）を食べた時に、300円割引クーポンを適用し忘れてしまったので、今回は『ステーキ重』 880円（税別）をテイクアウトで頼みました。クーポン適用で支払は560円（税込）！！美味しかった、黒烏龍茶（PBではない本物のやつ）付きでこの価格なら、また食べたいと思うレベルだった。
今回もdポイントで支払った。いつ倒産しても大丈夫なように、金額を言われてからその分だけをdポイントを使って肉マネーにチャージした。会計後の肉マネー残高はゼロ。倒産の危機にある企業とお付き合いするのは神経を使う。
2020/07/01には誕生日特典クーポンが付与されるはずなので、付与され次第使う予定だ。最も高い肉を300gと生ビールをタダで頂ける！
From: no-reply-meisai@dpoint.jp
Date: 2020年6月28日(日) 15:30
Subject: dポイントご利用のお知らせ「dポイント」をご利用いただきありがとうございます。
ご利用内容についてお知らせいたします。
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■ご利用内容
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【dポイントカード番号】
※※※※※※
【ご利用日時】
2020/06/28 14:32
【ご利用ポイント数】
560ポイントポイント獲得・利用履歴等の情報については、dポイントクラブサイトをご確認ください。
http://dpoint.jp/※このアドレスへの返信はできません。ご了承ください。
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ペッパーランチ売却で計画倒産？
ペッパーフードサービスは2020/06/01に25億円を取引先社長から借入していて、返済期限は2020/07/31となっている。返済できずに倒産となるのだろうか？
私にはペッパーランチ事業を分社化して100%子会社の「株式会社JP」に承継。これでなぜ財務状況の安定化を計ることができるのか理解できない。親会社倒産・子会社継続が許されるのであれば、収益化できている事業を子会社化して、「いきなり！ステーキ」というお荷物を抱えている親会社を計画倒産させるとこになるのだろうか？新型コロナ以前からヤバい状態になっていたが、新型コロナで止めを刺されることになってしまうのか。
2019年12月期決算説明会（2020年2月26日） プレゼンテーション資料より