結論
- 消費税増税(→10%、2019/10/1~)の個人消費落ち込み対策として行われた「キャッシュレス・消費者還元事業」ですが、2020/06末で終了。
- 経済産業省が発表した直近の状況(2020/06/01)によると、"加盟店登録数:約115万店、2019/10/01~2020/03/09までの対象決済金額は約6.9兆円(内訳:クレジットカード64%/電子マネー29%/QRコード決済7%)、還元額は約2,830億円"であり、QRコードの割合が驚くほど少ない!
- 私はコンビニでのたばこ購入で享受。マールボロ・メンソールライト8ボックスは2019/10/1から510円→520円と10円値上げしたが、当事業により2%OFFとなり値上げ前の価格510円で購入できていた。カートン買いをすれば5,096円と値上げ前より安く購入できていた。また、次の2つのキャンペーンを活用した。「①楽天Pay キャンペーン 全員対象!全店舗どこでも期間中ずーーっと5%還元!(キャッシュレス・消費者還元事業 対象外の店舗でも5%還元)②QUICPayキャンペーン クラシックチーズバーガー半額(フレッシュネスバーガー)」
- 現在、たばこはPayPayやQUICPayの20%還元キャンペーンで購入した6カートン+αのストックがあるが、6月末までに爆買いすべきなのであろうか?QRコード決済10%/20%還元のキャンペーンが今後コンビニを対象として行われるのであれば買うべきではない。要検討!
フレッシュネスバーガー
クーポン提示でその場で半額に。さらに「キャッシュレス・消費者還元事業」で2%還元。なので、食べまくった!マクドナルドは"品質が悪い・コスパ悪い"ということを学ぶことができた。自らの意思でマクドナルドのハンバーガーを食べることは二度とないだろう。
たばこ
とりま、1カートンを楽天Payで購入。都内の飲食店は全席禁煙となり、私の行きつけの鳥貴族(トリキ)も当然NG!たばこを吸いたくなったら路上喫煙となってしまった。そろそろ辞め時なのかもしれない。。
じゃんぱら×三菱UFJニコス
じゃんぱら店頭に以下の画像のように案内されている。じゃんぱらの主張では、「三菱UFJニコスが、iDの5%還元期間を明確に伝えていなかったから、iD払いの還元対象期間の案内が間違った」とのことで、2019/10/01~2019/10/20の間にiD払いしたユーザーには来店すれば現金で還元相当額を支払う。としている。
他の加盟店でも同様の事象は発生していたのだろうか?還元されたらラッキーぐらいの感覚だったので(5%還元対象加盟店だから使うではなく)、被害にあっているのかは分からない。。