結論
- Adobe Fireworks CS3を立ち上げると"ユーザー登録を促す画面"が表示され"後で登録"としていたが、何度か表示されたので登録を試みたところ「Adobeに接続できなかったため、製品を登録することができませんでした。」とエラーが表示されたので0120-582-382に電話をした。
- CS3 Web Premiummアカデミック版をビックカメラ店頭で大学生時代に購入し、2007/12/29にユーザー登録をしてWEB用の画像編集に使っていた。その後PC買い替え後も使っていた。現在使っているドスパラ WindowsPC<130,700円 2017/06/16購入>を買い替えて、認証を試みたところエラーが発生し、サポートに電話。2018/02/27に新たなシリアル番号とインストーラーURLが提供された。その後は使えている。
- 状況を説明したところ「①お客様申出のシリアル番号は他のお客様が利用しているのでユーザー登録はできない②CS3 Web Premiumm用の認証サーバーは停止している認証はできない」と案内された。
- ①については、驚くべきことに公式サポートがシリアル番号の使い回しをしていた。同じシリアル番号を複数のユーザーに伝えていて、あるユーザーがユーザー登録をしたのでユーザー登録はできない状態とのことだった。
- ②については、CS3 Web Premiumm向けの認証サーバーは既に停止されているので、次回PC買い替え時には利用できなる可能性があるとのことだった。
- 利用頻度は少ないものCS3 Web Premiummを10年以上使い、アカデミック版購入支払った約10万円は回収済みだ。今ではサブスクリプションモデルになっているが、Adobe Fireworksというソフトは無くなったようだ。
- Excel/PowerPointも大学生時代にアカデミック版で購入したMicrosoft Office 2007を今でも使い続けている、2017/10/10にサポート終了となったようだがWindows 10でも問題なく動いている。
- Adobeにせよ、Officeにせよ、公式サポートは終了しても使えるのは有り難い。最新の機能など使わないので10年前のソフトで必要十分である。