改悪！いきなりステーキ 絶対に行きません。古参を舐めんなよ、はよ潰れろ！愚策

6年半お世話になりました！

いきなりステーキを救いたい！プラチナ誕生日特典でUS産ヒレステーキ300gを頂きました（2020/07/01）で紹介したように、

いきなりステーキを初めての利用は2014年5月。夕食に誘われ京橋駅から歩いて向かったのが「銀座4丁目店」、それから3年以上「三軒茶屋店」「六本木店」「小川町店」に通って2017年8月に20kg達成しプラチナカードに！ほぼほぼランチ300gの積み上げで達成。

初めてのプラチナカード誕生日特典としては2018年7月に「六本木店」で"国産キロサ牧場牛サーロインステーキ（税抜13円/g） 316g 税込4,436円"、2019年7月からは「中野店」を利用。

肉マネー2021年12年末終了

社長は店長らに「どんどんチャージさせろ、肉マネーは、いきなりステーキでしか使えないのだから。」と語っていたそうだ。

だから、9の付く日はボーナス5倍・29日は10倍などとキャンペーンを行いチャージさせていた。10,000円以上チャージでボーナス3%が通常で、これが15%や30%となっていた。つまり10,000円チャージすれば3,000円ボーナスが付与されるという、この上なくお得な状態だった。会社としてはキャッシュフロー上はかなり助けられた仕組みだったのかと思う。

一方で、肉マネーの有効期限は最後の入金・利用から1年間となっており資金決済法上の供託金は払っていたのだろう（有効期限を付与から180日にしておけばよかったのにサ）。金融庁の前払式支払手段（第三者型）発行者登録一覧として確認できる。

「チャージ済みの肉マネーはお早めにご使用ください。」と案内されているが、使わなくてもチャージ分は返金されるはずなので、使用する必要はない。いやいや倒産したら全額供託されているわけではないので全額返金されないので、可及的速やかに使い切るべきだろう。。

改悪！肉マイレージ特典

今回の改悪は凄まじいものだ。論点は誕生日特典だ。

なんとランク関係なく500円クーポンとなった。。

私はプラチナで「お好きなステーキ300g」がもらえるはずだったのにサ。

昔は、「お好きなステーキ400g」がもらえるはずだったのにサ。

無能なサービス設計

今回の改悪は当然の結果ではないだろうか？業績悪化して原因を追求したら会員特典が一因だったのだろうと思う。

何がまずいのか？いったんプラチナステージになってしまえば、年1回行っていればプラチナステージを維持することができ、かつ誕生日特典「お好きなステーキ300g」が付与されるという点だ。

つまり、過去の売上を原資とした特典を永年付与し続けなければならない。

こんな馬鹿な仕組みはあり得ない。