ぼやき

営業自粛で46日間パチンコに行かなかった!ずっと自粛を続けてくれ。パチンカスの頼みだ

投稿日:2020-05-26 更新日:

結論

  • 10年以上パチンコをやっているパチンカスが46日もの間、パチンコ屋に行かなかったのは(行けなかったのは)奇跡だ。このまま営業自粛を続けてくれ!と心の底から祈る。なぜならば最近、月10万以上負けているからだ。それでもパチンコ屋に足を運ぶ、ギャンブル依存症なのか?!
  • 収支を記録していないから正確には分からないが、生涯収支で数百万は負けているのではないだろうか?500円が20万円超えに(初代ガロ)に、2日連続15万勝ち(消されたルパン)などというミラクルを経験してしまうと、負けると分かっていてもパチンコ屋に足を運んでしまう。
  • パチンコはボーダー理論(それ以外はオカルト)であり、確率論として期待値を超える台を見つけて打ち続けるでば勝てる。と理解しているが、そんな台は滅多に無い。良くてボーダー前後だ。が、打ってしまう。だから生涯収支はマイナスになる。分かっていても行ってしまう病気だ。これをギャンブル依存症というのだろうか?
  • 確率は収束する。その通りなのだろうが、試行回数は何回必要なのだろうか?上記画像のように"3連続で激ハマり"することもある。朝一この台を打ち続けていたとしたら、悲惨な状態だ。
  • CR真・北斗無双の設置期限である2021/1末にパチンコを辞めなければと思っていたが、今が辞めるチャンス到来なのかもしれない。46日間行っていないのだから、このままずーーっと行かない。これが正解だと経済合理性を追求していると自負している自分自身に言い聞かせているが、どうなることやら。うわ、営業再開のLINEが届いた。。

三店方式

パチンコは30兆円産業と言われていたが今では20兆円を割り込んでいる。三点方式という絶妙な仕組みで7号業界(風営法が改正され現在は4号)が成り立ってきた。

1.ホールは客の出玉を景品と交換する
2.客は換金所で景品と現金を交換する
3.景品問屋が換金所から景品を買い取りホールに卸す


なお、ホール・換金所・景品問屋は独立している建前になっている。この手順を踏まなければ賭博法違反となる。

https://d.hatena.ne.jp/keyword/%E4%B8%89%E5%BA%97%E6%96%B9%E5%BC%8F

ホールで出玉を特殊景品(都内であれば金)に交換して、特殊景品をTUC(Tokyo Union Circulation)に買取してもら現金を受け取るという仕組み。地方ではパチンコ屋の建物内に買取スペースが存在することもあり、独立しているのか?と疑問に感じることもある。


実機を購入

2010/2に実機「CR花の慶次~斬H6‐V 循環加工済み」を購入した。当時、Yahooオークションのヘビーユーザーだった父親に落札してもらった。

なぜ実機を購入したのか?当時負け続けていて、"演出を楽しむ為にパチンコ屋に行っているのだから、実機が家にあればパチンコ屋に行かなくて済むのでは?"と考えたからだ。結果、【パチンコ屋には演出を楽しむ為に行っているのではなく、金をかけて勝った負けた、勝つまでの過程を楽しんでいるのだ】と学んだ。数回毛布をかぶりながら打ったが、演出音より玉が流れる音がうるさいなどあり、押入れ行きとなった。引越しがキッカケとなり2011/12に処分した。着払いで引き取ってくれる業者があり岡山県へヤマト運輸(着払2,000円)で送った。


当ブログの目的

やることがない、生きがいがないからパチンコ屋に行っているのだろうと考えている。当ブログを書くことが"生きがい"となれば、たとえ広告収入が皆無だったとしても毎月数万円の出費を抑えることに寄与していることになる。

いいか、豊谷!パチンコ屋に行くなよ。パチンコ屋の前も歩くなよ。

経済合理性を追求しているのだろう?「だって人間だもの」なんて言い訳するな!!Google様に認めていただけるオリジナルコンテンツを作り続けるのだ!

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