コスパ最強 圧倒的No.1 鳥貴族
GoToEat(GoToイート)キャンペーンの被害者として話題の鳥貴族「トリキの錬金術」。中野への引越前の淡路町時代は「神田南口店」「神田北口店」に月に数回程度だったが、2年ほど前に引越してからは【週5】で通っている。GoToEatが始まって10月からは、なんと【週7】となった。GoToEatが終わるまで【週7】と決意している。
自宅から最も近い「中野5丁目店」に通い続けていた。中野5丁目店は2019/11/29に閉店となり、最寄りの店舗は「中野北口店」となったので中野北口店通い続けていた。
もちろん今日もGoToEat(GoToイート)予約で中野北口店に来店した。そして男泣きをしてしまった。勝手に両目から涙が出てきて本当に驚いた。何年ぶりだろうか涙を流したのは。感動して泣いたのは人生初の出来事ではないだろうか?
感動分岐点を超えた出来事
本日提供開始の新メニュー効果×GoToEat(GoToイート)効果なのだろうか?店長も驚くほどの来店客数で満席。なんと入口前で待っている客が!!「神田南口店/神田北口店」行列ができる店だったが、2年間通い続けて中野にある鳥貴族で行列を見たことがなかった。「中野5丁目店」が単月黒字は1回だけで閉店に追い込まれる中野という地区は、超激戦区なのだろうと感じていた。
2020/10/01付の人事異動で中野南店の店長が中野北口店の店長となった。「中野5丁目店」が閉店した後、店長が変わる前の「中野北口店」には1年ほど通った。「中野北口店」に初回来店したときは驚いた。飲み屋だとは思えない元気の無さだった。週5で通っているとその環境にも慣れ、店長の良さも分かり満足はしていた。
元・中野南店の店長(現・中野北口店の店長)は私が行ったことがある鳥貴族「三軒茶屋店」「六本木店」「神田南口店」「神田北口店」「中野5丁目店」「中野北口店」「中野南口店」「高円寺北口店」「阿佐ヶ谷南口店」「荻窪西口店」「三軒茶屋なかみち通り店」「方南町店」の中で最も元気がもらえる店長。いや私が知る限り日本一なのではないだろうか?やらされている感・馬鹿になって頑張ろう感を全く感じない。
本日2020/10/08、その店長に加えてエリアマネージャーが【満席の店内を盛り上げ活気に満ちた場】に感動して35歳独身男性が両目から涙があふれ出てしまった。飲み屋だとは思えない元気の無い店舗を人事異動で生まれ変わらせたのはエリアマネージャーの偉大な功績だ。本日エリアマネージャーが焼いた【鳥貴族もも塩】は微妙だったけどw 店長が焼く【鳥貴族もも塩】の方が美味しかった!(焼き加減どうこうではなく、鳥の個体差の問題ではなく、部位の問題なのか?仕込の問題なのか?)
消費税増税対策 プレモル・メガハイ大感謝祭
2019/10の消費税増税対策として「プレミアムモルツかメガハイボールを注文するともらえる引換券を2枚集めて1杯無料」というキャンペーンを行っていた。この時は引換券を貯めに貯めた上で、引換券を使うときには店舗巡りをしていた。この時、中野南口店で店長に出会うことができた。
「中野5丁目店」閉店の日のレシートは以下の通りで3店舗巡りをしていた。まさにこれはGoToEat(GoToイート)の前哨戦だったのではないだろうか?
GoToEat(GoToイート)
当然、私は9月から段取りを行い(具体的にはYahoo!ロコでの9/24,9/30の来店の予約をし検証・ポイント獲得/消費のシミュレーション)を行い万全の体制で10/1を向かえ、10/1~10/7の間で21回来店し24品分の料理を食べた。つまり、@327円×24品=7,848円支払って21,000ポイントを獲得。
トリキの錬金術・鳥貴族マラソンと話題になり、弁護士ドットコムまで記事に取り上げ(弁護士の見解なしのPV稼ぎ記事と推定)、さらに日経新聞まで取り上げた。そして税理士Youtuberまで(ネット記事をまとめただけの動画と感じました、鳥貴族の現状を把握していないと推定)。鳥貴族は対策として2020/10/07に"席だけ予約"の受付を停止する措置を実施した。
"席だけ予約"の受付停止により、再度シミュレーションを行った。その結果以下のようにお得感が薄くなった。これでも満足だ。
■改悪前:鳥貴族全品80%OFF
- 累計獲得ポイント: 188,000ポイント
- 店頭での支払金額: 48,094円
- 注文品数: 722品
- GoToEat適用しない場合の支払額:@327×722=236,094円
■改悪後:鳥貴族全品58%OFF
- 累計獲得ポイント: 137,000ポイント
- 店頭での支払金額: 101,056円
- 注文品数: 743品
- GoToEat適用しない場合の支払額:@327×743=242,961円
税理士Youtuberが指摘した「私が一番伝えたこと」に反論!
★理論上問題なくても、人として問題あるのでは?
→ 理論上も、法的にも問題ないのですよね。社会通念上・倫理的に不適切という話であり法治国家の我が日本では何ら問題ないですよね。人として問題があるというのは主観ではないでしょうか?
★お店側は送客手数料引かれて一品の純売上=僅か98円
→鳥貴族はホットペッパーからの撤退進行中で予約システムebicaを導入済み。GoToEat(GoToイート)を適用するには集客サイトを利用しなければならないので、ホットペッパーを利用する店舗とYahoo!ロコを利用する店舗が存在します。Yahoo!ロコは送客手数料が2020年12月31日来店分まで無料になるキャンペーンを実施中です。一方、ホットペッパーは送客手数料200円/人が発生しています。なので、Yahoo!ロコを利用する店舗では純売上98円とはならないのではないでしょうか?また送客手数料200円/人を支払後に僅かでも利益がでるのであれば良いのではないでしょうか?直近の決算が7億円の赤字ですから。(ホットペッパーを利用していた鳥貴族は、なぜGoToEatキャンペーン開始前に全店舗Yahoo!ロコにリプレスしなかったのか疑問です、本社の段取りが悪かったのか、何か戦略があるのか?)
★固定費を加味すると赤字になる可能性大
文字通り固定費ですので、客がゼロでも固定で発生するので、一人でも多く利用するのが望ましいのではないでしょうか?回転率を著しく下げる利用や混雑時間帯での利用を避けるのであれば。具体的には15:00~18:00の間で利用。
★ソーシャルディスタンスにより店内は省スペース化。不良客の混入による販売チャンスロスに繋がる。
まず鳥貴族では動画で語っているような省スペース化は行っておりません。次に席を抑えられて他の客が予約できず機会損失になる可能性を指摘していますが、混在時間帯を避けた利用、具体的には15:00~18:00の間で利用であれば問題ありませんよね。この時間帯で満席になることはありません。
★コロナ解雇63,000人。製造業・飲食業が1万人超!
鳥貴族には全く関係ない話ですよね?鳥貴族はコロナ解雇したのでしょうか??25億円の借り入れをして耐えているのが現状ですよね?IR見ていますか?cf. 鳥貴族社長「大量閉店考えていない」全額出した人件費
★こんなつまらないことまでルール厳格化しなければ防げないのか?
防げないのではないでしょうか?ルールは大事です。厳格化という話ではなく、有能な官僚が考えたルールが、あまりにもポンコツ過ぎたのではないでしょうか?最初から想定すべき内容です。情けない行動と位置づけるのは主観ですよね?法的に問題ありません。違法ではないが不適切。悪用と位置づけるのは主観ですよね?ルールに従って利用してます。
鳥貴族へのお願い
小生は迷惑にならない時間帯に予約し、提供され次第、即食べ会計を済ませるよう心がけ、そのように行動しています。しかしながら鳥貴族が不適切で迷惑な客だと位置づけるのであれば、いきなり出禁ではなく警告をお願いいたします。
と申しますのも、小生はやり過ぎてしまう性格でして、日常生活に不可欠なモバイルSuicaの利用を禁じられてしまうレベルです。今後も、日常生活に不可欠な"食"を日本一の店長がいる「中野北口店」にて満たしていきたいと思っておりますので、末永くよろしくお願い致します。
最後に、広報担当の方へ。意図しないものか戦略的にやったのかは存じ上げませんが、一連の報道で「鳥貴族」という名を世に広めることができたと思います。小生のような"ぼっち客"は来店をためらってしまう程の人気を取り戻す礎になれば考えます。V字回復、期待しおります。
追記
トリキの錬金術・鳥貴族マラソンの極悪ケースが判明した。
Yahoo!アカウントを複数作り、Yahoo!ロコで特定の店舗に対して30分おきに予約して「来店→1品食べて会計→退店と同時に来店→1品食べて会計→..」を繰り返す。さすがの私の倫理観でも、これはダメだろと思うw
「対象となる来店回数は、1日2回まで、ただし同一店舗への来店は1日1回」このルールがあるのでサブアカウントとなるのだろうが。
Yahoo!ロコの利用制限の可能性がある行為として以下のように記載がある。
①お客様が一定時間内に同一の利用端末・機器から複数のYahoo! JAPAN IDを登録していると当社が判断した場合
また、Yahooロコもホットペッパーも10/10以降は条件追加となり、付与ポイント以上の会計にしないと付与されないとなった。がしかしだ、会計システムと予約システムは連携していない。さて、どうなるのだろうか?10/17が楽しみだ。
いつも「ホットペッパーグルメ」をご利用いただき、ありがとうございます。
Go To Eatキャンペーンポイント加算条件を一部変更させていただきます。
来店日が2020年10月10日0時以降のご予約は、飲食店での会計金額がお1人様あたり、ランチタイム(7:00~14:59)500円(税込)、ディナータイム(15:00~6:59)1,000円(税込)以上の場合に、Go To Eatキャンペーンポイントの加算対象とさせていただきます。
上記変更にともない、必要に応じてお支払金額の確認ができるよう、レシートや領収書等の保管を推奨いたします。
Go To Eatキャンペーンに関する詳細は、キャンペーンページをご確認ください。
https://www.hotpepper.jp/campaign/gotoeat/
「飲食店の応援」というGo To Eatキャンペーンの目的にご賛同いただき、ぜひキャンペーンをご利用ください。