結論
- 私は2004年からビックカメラユーザーで、ほぼ全ての家電をビックカメラで価格.com最安値を掲示し"これと同じに"と依頼し購入している。直近では「Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX8900L 5年保証 274,104円（2019/01/27）」「東芝 トルネオ ミニ VC-C7 16,320円（2020/01/05）」「AirPods Pro 30,580円（2020/03/03）」「iPhone SE 第2世代 54,780円（2020/4/24）」を購入した。
- AirPods Pro購入からは"楽天ビック来店予約とLINEショッピングGO"を利用することで、楽天ポインとLINEポイントが付与されている。
- 今後ビックカメラを利用する時は、【①レジに並ぶ前に楽天ビックで来店予約②レジでビックカメラポイントカード+LINEショッピングGO掲示③楽天カードで支払い】の手順とする。これで楽天ポイント/LINEポイント/ビックカメラポイントの3種類のポイントが付与される。
- ビックカメラグループクレジットカードとしてビックカメラSuicaカードを使っていた。このカードはSuicaチャージで1.5%還元される。ビックカメラ店頭での支払いは2万円以内の場合はSuica払い、2万円を超える場合は「Suica残高全額＋ビックカメラSuicaカード（＋金券ショップで購入したビックカメラ商品券）」で支払うことで2%減を回避していた。楽天ビック来店予約による楽天SPU適用により、2%減であっても楽天カードで支払った方が得になった。
事前準備が必要
ビックカメラポイントカードと楽天ポイントカードの紐付けを事前に行う必要がある。これを行っていないとビックカメラポイントカード掲示では楽天ポイントが付与されない。店頭レジで、ビックカメラポイントカードと楽天ポイントカードの両方を適用することができない。紐付けによりビックカメラポイントカード掲示だけで紐付けた楽天ポイントカードに対して楽天ポイント付与されることになる。一度行ってしまえば以下の流れで1回の買い物で3種類のポイントを獲得することができる。
- レジに並ぶ前に楽天ビックで来店予約
- レジでビックカメラポイントカード掲示（ビックカメラポイント付与と依頼。楽天ポイント付与にすると還元率が半減する）
- 加えてレジでLINEショッピングGO掲示（LINE起動 > ウォレット > マイカード > ビックカメラ SHOPPING GO）
- 楽天カードで支払い（ビックカメラグループクレジットカードではないので還元率が2%減となる）
- レシートを確認し①「LINEｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞGOｴﾝﾄﾘｰ ￥0」と表示があること②「今回発生ポイント」に還元率2%減のビックカメラポイントが付与されていることを確認
- 購入から3日程度経過すると、LINEショッピングチームからLINEポイント付与予定の案内がLINEで届く。0.5%還元のLINEポイント付与は翌月末頃。
- 購入翌月末に「街のビックカメラ SPUステータスに応じたボーナスポイント」として楽天ポイント（期間限定）が付与される。
具体的には以下のように検証しました。楽天カードを使っていないので楽天ポイント付与が少ないです。「AirPods Pro 30,580円（2020/03/03）」で付与されたのが楽天ポイント457P（楽天でんき0.5%+楽天証券1%還元）＋LINEポイント152P（0.5%還元）でした。「iPhone SE 第2世代 54,780円（2020/4/24）」で付与予定ポイントは楽天ポイント820P（楽天でんき0.5%+楽天証券1%還元）＋LINEポイント273P（0.5%還元）です。現在、全額ビックカメラポイント払いとした場合に楽天ポイントは付与されるのか検証中です。（LINEショッピングGOの掲示を失念してしまいLINEポイントの検証はできず...）
楽天経済圏を活用しよう
私は2004年から楽天市場を使っているが、楽天経済圏が進化し続けていて享受している。来月には楽天モバイル「無料サポータープログラム」から正式プランへプラン変更が適用され楽天モバイル【+1%】となる予定。また、現在ぷららを契約しているが3年契約縛りがなくなる2021/10には楽天ひかり【+1%】にしようと考えています。
