結論
- マイナンバーカードは通知カードが届いたタイミングで作成したので、どの決済業者を選択するか?キャンペーン開始前まで5,000円+αの独自上乗せ条件が出揃うのを待っていました。
- 8/24にd払い(チャージ型)を選択してマイナポイントと連携し9/1を待っていました。
- 本日9/1になり、d払いアプリを立ち上げると3つのキャンペーンが始まっていました!!【①マイナポイント+独自上乗せ:7,500円相当 ②d払い お買物ラリー最大+30%還元:2,000円相当③銀行チャージ:1,000円相当】
- これにより【7,500+2,000+1,000=10,500円相当】を獲得することができ、LINE Pay第二弾10,000円を上回るものとなりました。
10,500円獲得へ向けて
2021/1に解約予定の三井住友銀行口座に30,000円をセブン銀行ATMでチャージしました。この時点で5,000円分が付与され、残高が増えました。独自上乗せのdポイント(期間・用途限定) 2,500Pは「マイナポイント申込み月の翌々月上旬(=10月上旬)に1,500P」+「チャージまたはお買物月の翌々月上旬以降(=11月上旬)に1,000P」と付与される予定。
また、30,000円チャージにより銀行チャージキャンペーン適用で2020年12月末以降にdポイント(期間・用途限定)1,000Pが付与される予定。
次にd払い お買物ラリーのために、サミット東中野店でd払い残高を使って買い物をしてきました。今月中にもう1店舗で買い物をすることで、2020年10月末以降にdポイント(期間・用途限定) 2,000Pが付与される予定。
なので残タスクとしては、9月末までにサミット以外のd払い お買物ラリー対象店舗でd払い残高を使って買い物をすること。
<獲得スケジュール>
- 5,000円分のd払い残高 ... 9/1獲得済
- 1,500円相当のdポイント ... 10月上旬獲得予定
- 2,000円相当のdポイント ... 10月末獲得予定
- 1,000円相当のdポイント ... 11月上旬獲得予定
- 1,000円相当のdポイント ... 12月末獲得予定
なぜPayPayは人気なのか?
ICT総研調査によるとマイナポイントで選ばれた決済事業者は【1位PayPay、2位WAON、3位楽天カード、4位d払い、5位au Pay】となっているようだ。なぜPayPayが選ばれるのだろうか?単純にユーザー数が多いからだろうか。楽天カードが3位になっていることからユーザー数は重要、どんなに独自上乗せをしても使っていなければ選ばれないということなのだろうか。
当初はWAONにしようと思っていた。理由はその時点で最も独自上乗せが高かったから。WAONは持っていなかったので「クロネコメンバーズWAON」を無料で作成して9月になるのを待っていた。その後d払いがWAONより500円相当高くなったのでd払いとした。
PayPayはなぜ人気なのか?私はPayPayの抽選という独自上乗せに全く魅力を感じになかった。「やたら当たるくじ」同等の当選確率であれば挑戦してみようかとも思うが、こんな当選口数では当たるわけがない。決算資料によれば登録者数は3,004万人のPayPay。